公益社団法人 全国出版協会

出版科学研究所

日本の出版販売額

日本の出版販売額
※取次ルート/出典『出版指標 年報 2020年版

書籍

1996年をピークに長期低落傾向が続いているが、雑誌と比較すると減少幅は緩やかだ。「ハリー・ポッター」シリーズ(静山社)などベストセラー商品の有無によって年間の販売実績の変動は大きい。近年は、シニア向けの生き方本、自己啓発書、実用的な内容のビジネス書などが売り伸ばす傾向が強まっている。また少子化が進行しているが、児童書はヒットが多く、毎年手堅く売れている。

月刊誌

月刊誌・週刊誌ともに1997年をピークに、以降22年連続のマイナス。休刊点数が創刊点数を上回り、総銘柄数は13年連続で減少。定期誌はほぼすべてのジャンルがマイナス。グッズ付録つき雑誌や人気アイドルが登場した号など、単号売れの傾向が顕著となっている。

週刊誌

インターネットやスマホの普及で情報を得るスピードが格段に速くなり、速報性を重視した週刊誌は厳しい。ほぼすべてのジャンルが1割近く減少し、1千億円を割った。「死後の手続き」などシニア向け特集は堅調。

出版指標 年報

詳細なデータに関しては当研究所発行『出版指標 年報』に掲載しております。
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