新聞書評掲載本リスト
12月16日〜1月15日掲載分
書名
著者名
発行元
価格
掲載紙
掲載月日
評者
アスベストス
佐伯一麦
文藝春秋
1,800 円
毎日ほか
1/15
持田叙子
アダム・スミスの夕食を作ったのは誰か?
これからの経済と女性の話
カトリーン・マルサル
河出書房新社
2,100 円
朝日ほか
1/15
藤原辰史
アルタイの片隅で
李 娟
インターブックス
2,600 円
朝日
12/18
阿古智子
生きていること 動く、知る、記述する
ティム・インゴルド
左右社
4,500 円
日経
1/8
三中信宏
一万円選書 北国の小さな本屋が起こした奇跡の物語
岩田 徹
ポプラ社
900 円
朝日
1/15
宮本恵理子
漢文ノート 文学のありかを探る
齋藤希史
東京大学出版会
2,700 円
日経
12/18
加藤 徹
がんは裏切る細胞である 進化生物学から治療戦略へ
アシーナ・アクティピス
みすず書房
3,200 円
毎日
1/8
中村桂子
『北の国から』 黒板五郎の言葉
倉本 聰/碓井広義・編
幻冬舎
1,300 円
産経
1/9
河原潤子
救命センター カンファレンス・ノート
浜辺祐一
集英社
1,600 円
毎日
12/25
養老孟司
ケルト人の夢
マリオ・バルガス=リョサ
岩波書店
3,600 円
日経ほか
12/18
松本健二
現代生活独習ノート
津村記久子
講談社
1,650 円
産経ほか
1/9
石井千湖
古代中国の24時間 秦漢時代の衣食住から性愛まで
柿沼陽平
中央公論新社
960 円
産経
1/9
桃野雑派
国家をもたぬよう社会は努めてきた クラストルは語る
ピエール・クラストル
洛北出版
2,600 円
読売
1/9
小川さやか
三千円の使いかた
原田ひ香
中央公論新社
700 円
朝日
1/8
藤田香織
進化の技法 転用と盗用と争いの40億年
ニール・シュービン
みすず書房
3,200 円
日経
1/15
更科 功
鈴木天眼 反戦反骨の大アジア主義
高橋信雄
あけび書房
2,200 円
朝日
1/8
保阪正康
スピッツ論 「分裂」するポップ・ミュージック
伏見 瞬
イースト・プレス
1,700 円
読売
1/9
金子 拓
図説 大名庭園の近代
小野芳朗ほか・編著
思文閣出版
6,000 円
読売
12/19
木内 昇
聖子 新宿の文壇BAR「風紋」の女主人
森 まゆみ
亜紀書房
1,800 円
東京
1/8
中沢けい
税金の世界史
ドミニク・フリスビー
河出書房新社
2,350 円
毎日
1/8
橋爪大三郎
ぜんぶ 愛。
安藤桃子
集英社インターナショナル
1,500 円
朝日
12/18
須藤 靖
賃金破壊 労働運動を「犯罪」にする国
竹信三恵子
旬報社
1,500 円
東京ほか
1/8
斎藤貴男
帝国の計画とファシズム
革新官僚、満洲国と戦時下の日本国家
ジャニス・ミムラ
人文書院
4,500 円
読売
1/9
井上正也
ディープフェイク
福田和代
PHP研究所
1,800 円
読売
1/9
宮部みゆき
トクヴィルと明治思想史 〈デモクラシー〉の発見と忘却
柳 愛林
白水社
3,400 円
日経ほか
1/8
中沢孝夫
堂々と老いる
田原総一朗
毎日新聞出版
1,300 円
毎日
12/18
佐藤 優
南極の氷に何が起きているか 気候変動と氷床の科学
杉山 慎
中央公論新社
860 円
毎日
1/8
村上陽一郎
日本移民日記
MOMENT JOON
岩波書店
1,700 円
東京
1/8
いとうせいこう
眠れる花
村岡由梨
書肆山田
2,700 円
毎日
12/25
三浦雅士
発達障害という才能
岩波 明
SBクリエイティブ
900 円
東京
1/8
香山リカ
ハムレット! ハムレット!!
谷川俊太郎ほか
小学館
2,800 円
毎日
12/18
江國香織
ばらまき 河井夫妻大規模買収事件 全記録
中国新聞「決別 金権政治」取材班
集英社
1,600 円
東京
1/15
池上 彰
光る道 佐藤泰志拾遺
佐藤泰志
月曜社
3,400 円
東京
1/15
青来有一
「ひきこもり」から考える 〈聴く〉から始める支援論
石川良子
筑摩書房
780 円
毎日
1/8
渡邊十絲子
武器としてのヒップホップ
ダースレイダー
幻冬舎
1,400 円
東京
1/8
いとうせいこう
北斗の邦へ翔べ
谷津矢車
角川春樹事務所
1,700 円
産経
12/19
秋山香乃
保健所の「コロナ戦記」 TOKYO2020‐2021
関 なおみ
光文社
1,100 円
東京
1/15
首藤淳哉
香港人は本当に敗れたのか
藤本欣也
産経新聞出版
1,500 円
産経
12/19
倉田 徹
本当は逢いたし
池田澄子
日本経済新聞出版本部
2,200 円
毎日
1/8
小島ゆかり
ほんのこども
町屋良平
講談社
1,800 円
日経
12/18
中江有里
ぼくはテクノロジーを使わずに生きることにした
マーク・ボイル
紀伊國屋書店
1,900 円
毎日
1/15
中村桂子
ミレニアル・スタートアップ
新しい価値観で動く社会と会社
裙本理人
BOW & PARTNERS
1,500 円
産経
12/25
牛窪 恵
熔果
黒川博行
新潮社
1,900 円
産経
12/18
中条省平
吉井勇の旅鞄 昭和初年の歌行脚ノート
細川光洋
短歌研究社
5,400 円
毎日
1/8
川本三郎
夜が明ける
西 加奈子
新潮社
1,850 円
朝日ほか
12/18
押切もえ
流域治水がひらく川と人との関係
2020年球磨川水害の経験に学ぶ
嘉田由紀子・編著
農山漁村文化協会
2,200 円
毎日
12/25
中島岳志
「歴史の黄昏」の彼方へ 危機の文明史観
野田宣雄/竹中 亨ほか・編
千倉書房
5,600 円
読売
1/9
苅部 直
ワクチンの噂 どう広まり、なぜいつまでも消えないのか
ハイジ・J.ラーソン
みすず書房
3,400 円
毎日ほか
12/25
内田麻理香
私は男でフェミニストです
チェ・スンボム
世界思想社
1,700 円
朝日
1/8
トミヤマユキコ
わたしは「セロ弾きのゴーシュ」
中村哲が本当に伝えたかったこと
中村 哲
NHK出版
1,600 円
朝日
12/18
宇田川元一