公益社団法人 全国出版協会

出版科学研究所

私たちについて

出版科学研究所とは

出版科学研究所は、出版業界の諸問題を科学的に調査研究し、業界全般に資する目的を持って、東京出版販売株式会社(現:株式会社トーハン)の一機構として、1956(昭和31)年2月16日に発足しました。

東販創立20周年を機として、公の機関にして研究の普遍拡充と公共の利用に徹するため、1969(昭和44)年5月1日、社団法人全国出版協会に移譲し、「全国出版協会・出版科学研究所」として新たに出発いたしました。

以来、業界唯一の公的な調査研究機関として現在も活発な活動を続け、その調査・統計は、出版業界はもとより、マスコミ、各種調査機関、出版研究者、一般企業など広範囲に利用されています。

出版科学研究所の運営

出版科学研究所は、刊行物販売などの事業収入のほか、寄附および全国出版協会会員の会費により運営されています。
全国出版協会会員は、“出版及びそれに関連する事業を営む法人・団体・個人”から構成され、主要出版社・取次会社などに参加いただいております。
現在の会員名簿は以下になります。
https://www.ajpea.or.jp/member/

全国出版協会の会員は、年会費10万円(非課税)で、出版科学研究所『季刊 出版指標(年4回刊)』『出版指標年報(年刊)』の刊行物をお送りするほか、月次出版統計データをまとめた「出版指標マンスリーレポート」PDF版や本HPの会員専用サイトで過去刊行物のアーカイブをご確認できるなど様々な特典がございます。

入会について申し込みやご確認などは本サイト「お問い合わせ」フォームから、または事務局(TEL:03-3269-1379)までご連絡いただけましたら幸いです。

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